確かな技術で明日を拓く　株式会社 石田製作所

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RAILMAN®製 レールジャッキ（豆ジャッキ）RJ-15 (旧型式RJ-8T)

 　株式会社石田製作所（代表取締役 石田匡慶）は、軌道整備で鉄道レールを降上させるレールジャッキ（通称：豆ジャッキ）を2025年3月10日より発売致しました。RAILMANの豆ジャッキの最大の魅力は従来と同じ作業を実現することができます。従来のジャッキと全く同じように使用することができます。従来からの作業に支障をきたすことがございません。トラックジャッキやスクリュージャッキと異なり、建築限界に入ることはございません。RAILMAN製の豆ジャッキはラック式であるため、グリス式です。油圧式と異なり道床への油漏れを心配することがございません。国産である為、アフターサービスに対応できるよう、ある程度サービスパーツを保管し、スピーディーなサービスパーツ供給を実現致します。安全率は、驚異の耐荷重。従来のレールジャッキを大幅に超える耐荷重を実現しました。（県立工業試験場にて耐荷重限界試験を実施し、破壊試験までを実施いたしました。製品安全性能を担保致しました。）

●国際特許申請中　PCT整理番号：F24P021WO　国際特許出願番号：PCT/JP2024/027175

発明の名称：保線用ジャッキ装置　出願人：株式会社石田製作所

●日本特許庁意匠登録済み意匠番号　1766139

『RJ-15』の主な特徴

1、国内トップの許容容量15 ton の純日本製（Made in JAPAN)

　全てのパーツが純国産の日本製。日本製であることから材質・熱処理共に剛性が高く、許容容量が他社製に比べ大幅にアップしております。内部のギアは、JIS規格に基づいた設計になっております。また安定供給の面から、あらゆる変化が著しい世界情勢に影響されない100%国産というメリットをご提案致します。サービスパーツは、国内適正価格で供給を致します。また、供給スピードも国内工場（群馬県桐生市）からの出荷となりますので、最短で翌日、遅くとも1週間以内にパーツを供給することができます。（パーツ在庫の欠品時を除き。）

2、メーカー品質、自社工場（ISO9001認証取得工場）が作ったジャッキ。

　全ての部品を1から全て作図し、自社工場内で製造しました。メーカーだからできる材料から材質まで全てを自社で選定し、設計・製造を行いました。設計開発および、製造面についてはISO9001:2015年度版に基づいて品質管理を行っております。

3、従来品と同じ機能で同じ使い勝手を実現。

　大きなトラックジャッキと違い、コンパクトな豆ジャッキのデザインを維持。退避時も従来通りの退避を実現します。またラッチ式（ギア式グリス）である為、油圧式と異なり、油漏れの心配がございません。

4、今後、細かな御要望にもお応えすることができます。

　RAILMANはメーカーです。メーカーだからこそ、図面を書き、試作し、製品や部品を評価し、ユーザー様よりご要望する事項（使いやすく、扱いやすい機械）に細かな仕様変更を行うことができます。

仕様

外観寸法

免責事項

※製品仕様は予告なしに、品質向上、軽量化の為に変更することがあります。

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本社　RAILMAN 営業課

受付時間　8:30～17：00　（平日のみ）

電話　0277-（54）-1711　FAX　0277-(54)-1716

JR電話　043-6170

担当:　鈴木、久保田、早川、石田まで

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